2026-08-18

旅・里帰り

観音さまのかわら版

投稿者 :

馬骨

Waadt (Vaud)州

睦ネットワークの『かわら版』素晴らしですね。

『かわら版』というと、しみじみ手作り感、臨場感(ライブ感)満載で、デジタルなのに人の温もりが伝わる気がします。

私が『かわら版』という語彙から即座に浮かんだのが、この春奈良へ訪ねた時、中宮寺で出会った『如意輪観世音菩薩』です。

7世紀に彫られたとは思えない、まさに時空を超えた『微笑み』の観音さまのその存在そのものに、私は非常に衝撃を受けました。

私は30代の10年間、禅修行を居士として、あっちへ行ったり、こっちへ迷ったり道草を喰いながらも継続するなかで、

『音を観る』・・・つまり、『観音』という境地に至りました。(それまで『観音』とは無縁であったのに…)

それが、今年この観音さまと対面することで、自分が『観音』していることが、間違ってなかった事、

そして日本が古来伝えようとしていた事が何であったのかを、しっかりと確認した思いでした。

観音さまは、生命の『音』を発してます、それを共鳴するアナタに微笑むのです。

だから、私はそれを『観音さまのかわら版』なのだとおもったわけです。 (東洋自分なり研究所 所長:馬骨